矢作川利水総合(矢作川水系)
矢作川用水とは
 矢作川は、長野県南部に源を発し、愛知県西三河地域の中央を流れ、三河湾に注ぐ幹川118キロメートルの一級河川です。
			 江戸時代初期にはかんがい用水として利用され始め、明治時代に明治用水、枝下用水の二つの大規模な水路が造られ、昭和に入り、農業用水、工業用水、水道用水を総合的に開発する矢作川総合開発事業により矢作川水系の水利用の形が確立されました。
 この水は、西三河地域の経済発展を大きく支えています。
矢作川用水施設
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羽布ダム
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細川頭首工
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乙川頭首工
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坂崎揚水機場
 








