イベント紹介

豊川用水上下流交流事業

開催報告

令和5年8月1日(火)豊川用水上下流交流事業を実施しました。

豊川用水の水源地である愛知県新城市立庭野小学校の児童・保護者及び先生の19人を対象に、上流で貯えられた水を利用し、豊川用水下流域で、どのような作物が作られているのかなどを知ってもらうため、交流事業(豊川総合用水土地改良区と愛知・豊川用水振興協会が共催)を実施しました。(昨年は新型コロナ対策で中止。)
午前はメロン農家の温室を見学し、メロンを食べ、持ち帰り用のメロン(1個)を選びました。サンテパルクたはらでお弁当を食べ、芦ヶ池調整池等を見学しました。
午後は万場調整池へ移動しました。最初に、事務所の屋上で、万場調整池周辺の施設や畑等を見学しながら、機構職員からの説明を聞きました。次に、監査廊の急な階段を上り下りして暗くてひんやりした中で機器等を見学し、最後に、バスに乗って周回道路から調整池の様子を見学しました。
バスの中では、機構職員が万場調整池等に関する説明をした後、豊川総合用水土地改良区職員が「水」に関する4問のクイズを出し、クイズの正解者は、おもしろ消しゴム(協会グッズ)をもらって喜んでいました。大変暑い中でしたが、みんなとても楽しまれた様子でした。

 

 

 

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