7月17日

愛知県都市用水のための2.61㎥の兼山暫定取水開始。

愛知県都市用水のための2.61立方メートルの暫定取水開始(公団水利権)。
愛知県上水0.512ｍ3/s、工水2.098ｍ3/s
この暫定対策に当たり、岐阜県が牧尾ダムに確保していた東濃用水5.7ｍ3/sが1.3ｍ3/sとなったこと等のため、将来の岐阜県の新規水源開発に際して愛知県はその費用負担に十分な協力する旨の覚書が昭和46年3月18日付けでなされた。
1.30ｍ3/s：岐阜県東濃用水の需要が発生する昭和51年4月まで愛知県が岐阜県から借用。
1.31ｍ3/s：兼山取入口における木曽川自流取水条件200m3/sを150ｍ3/sに緩和による捻出。