愛知用水の歴史
年 | 月・日 | 事 項 | 内 容 | 資料番号 | 備 考 |
---|---|---|---|---|---|
昭和19年 |
浜島辰雄、導水路構想発案。 |
愛知郡豊明村大脇の農家の五男として生まれた浜島辰雄は、名古屋陸軍幼年学校で生物学教官であったが、大干魃を目の当たりにし、満鉄調査部に在籍中に提出したアムール川(黒龍江)から第一松花江への導水計画を思い出し、2万5千分の1の地形図に木曽川から知多半島への導水路計画を作成した(終戦時に焼却)。路線位置の実地踏査図が残る。 |
年 | 月・日 | 事 項 | 内 容 | 資料番号 | 備 考 |
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昭和19年 |
浜島辰雄、導水路構想発案。 |
愛知郡豊明村大脇の農家の五男として生まれた浜島辰雄は、名古屋陸軍幼年学校で生物学教官であったが、大干魃を目の当たりにし、満鉄調査部に在籍中に提出したアムール川(黒龍江)から第一松花江への導水計画を思い出し、2万5千分の1の地形図に木曽川から知多半島への導水路計画を作成した(終戦時に焼却)。路線位置の実地踏査図が残る。 |